佐賀市議会 2015-12-17 平成27年11月定例会−12月17日-付録
────────────┤ │ 8日 │ 13 │中 山 重 俊│1.農業振興とTPP「大筋合意」について │ │ (火) │ │ │2.農作業中の事故防止について │ │ │ │ │3.医療用かつら等の購入に対する補助について │ │ │ │ │4.1級河川巨勢川上流
────────────┤ │ 8日 │ 13 │中 山 重 俊│1.農業振興とTPP「大筋合意」について │ │ (火) │ │ │2.農作業中の事故防止について │ │ │ │ │3.医療用かつら等の購入に対する補助について │ │ │ │ │4.1級河川巨勢川上流
4点目として、1級河川巨勢川上流、兵庫南大橋から市立兵庫小学校北の国道34号線までの区間の堆積土砂、泥土の除去、しゅんせつについて質問いたします。 私は昨年9月定例会でも、災害への備え、防災のまちづくりを求めて質問をしておりました。その中で市民の方から、市管理以外の河川のしゅんせつの相談があった場合、県など他の管理者とどのような連携をとっておられるのかと質問しました。
今年7月26日の豪雨により、久保泉と金立地区の一部に避難勧告を発令したわけですが、このときは地元消防団や佐賀土木事務所などから巨勢川上流部で川の水が増水し、はんらんのおそれがあるとの情報を受け、雨量や今後の雨の予測等を総合的に検討した結果、災害が発生するおそれが高くなっていると判断をし、午前10時30分に久保泉町宮分、上分二、上分三の3地区の住民に避難勧告を発令いたしました。
このため、山間部の土砂崩れや巨勢川上流のはんらん、金立川の決壊などが起きたと考えております。 このような状況の中で、金立と久保泉の一部に避難勧告を発令し、避難所を開設したわけでございます。本市では、避難所の開設については本庁管内では保健福祉対策部の避難班である保険年金課が担当課となっており、支所については、各支所対策班において開設することとしております。
になる 2.嘉瀬川ダム負担金をカットされる理由は (1) 旧大和町では将来のために嘉瀬川ダムに日量5千トンを上水道水として確保してきた (2) 1市に上水道施設が1カ所しか認められないならば、用途変更し多目的な水源として確保する考えは 21 ▲西村嘉宣 1.久保泉工業団地完売後の諸問題について (1) 従業員の雇用、住所、宿舎について (2) 通勤・通学の道路アクセスについて (3) 巨勢川上流
次に、巨勢川上流・下流の改修について、最初にお尋ねをしたいと思います。 巨勢川上流は、久保泉の西分の高速道路の下から巨勢の佐賀江川まで全長14.3キロの河川ですが、今回の質問は下流 5,600メートルのうち兵庫の若宮、野中のJR踏切から東渕の調整池までの工事の進捗状況についてお尋ねをいたします。
巨勢川上流の、大峠の手前のところや久保泉町蜂の谷の産廃の不法投棄については、私が過去3回質問をいたしました。金立町西権の農地のかさ上げについても一昨年の12月議会で質問をいたしました。一昨年12月の質問に対しまして、足立環境下水道部長は、蜂の谷は産廃処理施設の許可が取り消され、汚水等に県が指導しており、現在閉鎖されていますと答弁をされています。
そこで質問ですが、巨勢川上流の大峠付近の不法投棄と久保泉町上分二の蜂ノ谷における不法投棄問題は避けて通れないという認識はお示しになりましたが、不法投棄の原因について、それぞれどのように分析をされ、その対策をどうとられてきたのか、今後どのようにされるのかについてお尋ねします。
非常備消防の貸与品と出動手当について 2.農村の環境整備と荒廃田有効活用について 22 ▲黒田利人 1.刑務所周辺整備について 2.食用油のリサイクルについて 3.不況対策について 23 ▲永渕利己 1.青少年健全育成について (1)生徒指導員の年間行事は (2)非行の実態はどうなっているか (3)育成員の活動と内容は 2.7月の集中豪雨による被害について (1)被害の箇所と面積は (2)巨勢川上流
次に、巨勢川上流の堤防決壊ということで2回目の質問をいたします。市内での洪水は、道路が浸水し、堤防の決壊等が起きております−−麻痺しております。そうして床下浸水の被害も発生しておりますし、巨勢川上流での堤防決壊や危険箇所は早急にチェックし、今後は上下流の河川の整備が必要になってきますので、決壊の状況及び今後の対応について、建設部の方から御答弁をいただきたいと思っております。
巨勢川上流の久保泉の産廃、24時間汚水が有明海に流れております。その例が、まず裁判しかできなかったわけですから、弁護士費用手付金25万円支払われております。あとは幾らかかるかわからない。とても個人で出せるお金ではありません。結局、行政が住民から遠くなっていくということであります。委託先に天下り官僚でも配置されればだれも文句言うことができません。
そして、佐賀市の北部山ろく一帯からは巨勢川上流を通して下流の巨勢川へ流れてくるわけです。この二つの川が合流して、いわゆる逆流したりなんたりしますけれども、これがはんらん決壊すれば佐賀んまちはどうなるかということを本当に市民の皆さんはわかっておられるんだろうかと、認識しておられるんだろうかと。
私はこの話を聞いてから、巨勢川上流の廃棄物処理場の汚水が有明海に24時間流れ込んでいると思えば、心が痛みます。一日も早く汚水が流れないようにしなければならないと思います。 久保泉の産業廃棄物処理場建設反対期成同盟の方々は、次のように言われています。私どもは罪人をつくるのが目的ではない。自分の住んでいるところをきれいにしておきたいだけである。
次に、先月、巨勢川調整池の地権者総会の中で、巨勢川については兵庫小学校付近より巨勢川調整池までがまだ改修が進んでおらないのに対し、巨勢川上流の久保泉、金立地区は圃場整備事業と同時に河川整備が行われたため、7月初めの大雨のとき巨勢川調整池の中に逆流をし、西の方に水害は広がり、ウィンブルドン九州の南も今年も水浸しであったと。河川改修の早期完成を強く要望されておりました。
次に、小規模河川改修事業についてでございますが、巨勢川上流で井樋の蛇行部分のショートカットに係る用地買収1万 1,700平方メートルなどで、進捗率は27.8%、外2河川の事業が予定されております。 佐賀導水事業といたしましては、掘削が10万立方メートル、管渠が高木瀬町平尾地区が二つの工区で 230メートル、久保泉開水路 100メートルの予定となっております。
巨勢川上流の小規模河川改修事業として、築堤 1,600メートル、掘削、せき下部工1基の計画である旨のそれぞれ説明がありました。 これに対し、委員より、三間川改修に伴う放水路の地元説明会は終わったか。巨勢川上流の改修事業は圃場整備との関係もあるが、下流は事業が進まない現状では、水害がひどくなるのではないか。区画整理の上が圃場整備され、クリークが改修されれば水の流れは速くなる。